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2007年02月08日

英辞郎 第三版

 昨日(日付が変わってしまったから、正確には一昨日)ローカライズのことを書いていて思い出しましたけど、スーパー英和・和英辞典、『英辞郎第三版』が装幀も爽やかな感じになって発売されたんですね。

 発売元のアルク・オンラインショップ(※Safari には対応していませんので、Firefox などほかのブラウザでご覧ください)によると、今回はなんと150万項目収録(第二版は130万項目)。「ワンセグ」などの最新語も多く収録されているそうですよ。そのまま使える会話文、手紙の文例などを含んだ「例辞郎」に至っては、2倍の約11万項目にもなっています。

 第一版は Tom も持っていて、ローカライズする時などに重宝しています。第二版は購入を見送ってしまいましたけど、第三版は買っちゃいます!(ひさしぶりにローカライズしたら、どう訳せばいいのかわかないのがたくさんあったし 笑)

4757411367英辞郎第三版
アルク 2007-02-01

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posted by Tom at 01:07 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年10月03日

コレラの時代の愛

コレラの時代の愛  映画化も決まったし、そろそろ邦訳も出てくれるんじゃないかと期待していた、ガブリエル・ガルシア=マルケスの『コレラの時代の愛』がようやく今月末に新潮社から刊行されるので喜んでいる Tom です。

 原書は1985年に出版されているのに、邦題だけ決まって20年も翻訳が出版されなかったのはどうしてなんでしょう?(木村榮一氏の翻訳の遅れ?) 世界中でベストセラーとなった『百年の孤独』と並ぶマルケスの傑作とされる作品ですから Tom はもちろん買いますよ!

 いやはや、待たされました・・・。

 マルケスを知らない方は、だまされたと思ってこちらも読んでみてほしいな。面白いから。

百年の孤独百年の孤独
ガブリエル ガルシア=マルケス Gabriel Garc´ia M´arquez 鼓 直
新潮社 2006-12

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posted by Tom at 22:33 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年08月10日

オイスター・ボーイの憂鬱な死

 更新お休み中の気分転換 その1

 更新をお休みさせていただいた間、気分転換に大好きな映画監督の一人、ティム・バートンについていろいろと調べていたのですが、バートンが書いた大人の絵本(?)『オイスター・ボーイの憂鬱な死』(画像左)が出版されていることを知って、あわてて取り寄せて読んでみました。

 原書の『The Melancholy Death of Oyster Boy & Other Stories』(画像右)が出版されたのは知っていて興味はあったんですけど、Tom はローカライズに手を出しているくせに英語が読めませんから(←オイッ!)買わなかったんですよ。いつの間にか日本語版が出版されていたんですね、知らんかった・・・。

オイスター・ボーイの憂鬱な死 The Melancholy Death of Oyster Boy & Other Stories

 ブラックユーモアたっぷりのナンセンスなショートストーリー集ですので、お子さまが読むのにはあまりオススメしませんが、

 これ、スッゲーおもしろいです!

 ティム・バートンが描いた、ちょっと不気味だけどどこか可愛らしいキャラクターのイラストもたくさん載っていて、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のキャラクターが好きな方だったら、絵を見ているだけでも十分に楽しめそうです。

 映画化されたわけでもないのに、フィギュアまで発売されていて、Tom の物欲そそりまくり(笑)。画像のリンク先に詳細画像もあるので、興味のある人は見てみてくださいね。

 ティム・バートンのイマジネーションに乾杯!(明日に続く)

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posted by Tom at 23:41 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2005年11月25日

危険な脳はこうして作られる

 Tom は脳のメカニズムに関するエッセーが大好きで、一時期よく読んだものですけど、今月の新潮選書でこんなものが出ていました。

 新潮社のホームページによると、スターリンが独裁者と化したのも、すべては「脳」に答えがあり、運命を左右する「脳の秘密」を読み解いた本なんだとか。ちょっと眉唾なところもありますけど、どんな理論を展開しているのか興味ありまくり。

 改憲して「自衛軍」を作ろうとしている現在の政治家の脳も見てみたいね。

危険な脳はこうして作られる危険な脳はこうして作られる
吉成 真由美
新潮社 2005-11

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 著者はノーベル賞学者利根川教授の奥様なんだとか。前作も売れていたみたいですけど、見逃していました。

やわらかな脳のつくり方やわらかな脳のつくり方
吉成 真由美
新潮社 2002-09

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posted by Tom at 13:34 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2005年11月17日

シュルツ全小説

 日本でブルーノ・シュルツという作家を知っている人って少ないんじゃないでしょうか? かく言う Tom も実は詳しく知りません(笑)。というのも邦訳がほとんど出版されていないからで、かつて新潮社から『ブルーノ・シュルツ全集』が出版されて、その時にカフカ系列のユダヤ人作家ということを知り興味を持ったんですけど、17,000円もする高額な本だったために当時の Tom には手が届かず・・・。

 本書は訳者が同じことから推測するに、全集に収録された小説だけをまとめたものなんじゃないかと。よさがわからない人からは変人扱いされるけど(笑)、Tom はこういう不条理な作品が大好きでね。全集の十分の一くらいの値段で作品が読めるようになったのはありがたいことです。偉いぞ、平凡社。

シュルツ全小説シュルツ全小説
ブルーノ・シュルツ
平凡社 2005-11

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posted by Tom at 13:55 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする