フィルターから抽出タブを作成できる Twitter クライアントアプリケーション(フリーウェア Intel、Leopard 用は Universal)
What's New
- ポスト受信の処理を大幅に最適化(GCDを使用して別スレッドで処理)
- Replyチェーンの実装(環境設定から有効化できます。会話フィルターがReplyチェーンになります)
- 複数@時にin-reply-toタグを付加しないようにした
- スクロールの処理を大幅に最適化
- ログ削除ボタンをツールバーに追加(カスタム)
- 起動時にMentionsを取得しないオプションを削除。これからは自動で起動時に受信されます。
- ポスト失敗時の警告をオフにするオプションを追加。
- TwitPicに画像をアップロードした後にクラッシュするバグを修正
- 複数のクラッシュするバグを修正
- メモリ管理を改善
- 検索バーの見やすさを改善
- 音量設定を追加
- コード全体の最適化
- ドロワーからリンクを開いた後自動的にリストにフォーカスを移動
- DMに返信しようとした場合リプライではなくDMを送信するようにした
- 不正な文字列が含まれたメッセージを選択するとドロワーに前選択していたメッセージが残るバグを修正
- メールアドレスを使用したログインをサポート
- 並び替えアルゴリズムを最適化
- 並び替えのバグを修正
- 検索タブからTabキーでリストを選択できるようにした
- Safariからページ情報をペーストした場合に日本語がエスケープされない問題を回避
Twitter クライアントアプリケーション、夜フクロウがアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v1.21 がダウンロードできます。
このバージョンでは、Reply チェーンが実装されています。前バージョンまでは、会話フィルターのボタンを使っても、
直接会話の流れと関係のないつぶやきも含まれていましたが、
環境設定の「タブ」パネルにある「会話フィルタ使用時にReplyチェーンを表示する」にチェックを入れると、
つぶやきにつけられた「in-reply-to」タグをもとに自然な会話の流れを表示できるようになっています。
「音」パネルには、効果音の音量を設定できるスライダーもつきました。
「Command + Enter」キーで選択したユーザとつぶやき中に含まれるユーザにリプライできる「全員へリプライ」機能や、
「@」を入力するとフォローしている人のリストを表示し、数文字タイプするだけでリプライするユーザを絞り込めるオートコンプリート機能、
前バージョンよりも見やすくなった検索バーを使ったタイムラインの検索機能、
iTunes で聴いている曲や Safari で閲覧しているページの情報をつぶやきに挿入する機能などもあります。
「タブ」メニューから、ユーザーID、キーワード、正規表現を使用してオリジナルの抽出タブを作成したり、つぶやきをブロックする機能なども備わっています。
→ Download はこちら