フィルターから抽出タブを作成できる Twitter クライアントアプリケーション(フリーウェア Intel、Leopard 用は Universal)
What's New
- 公式RTの実装
- RTの表示を改善(アイコンにRTバッジを付加)
- バッジイメージを改善
- リスト内のテキストを選択可能にした(リンクもクリック可能)
- Timeline更新音を前のバージョンの物に変更
- イメージプレビューの実装(イメージへのリンクをクリックで表示)
- ドロワーにイメージサムネールを表示する機能を実装
- 音設定がうまく反映されていなかったバグを修正
- タブ設定の画面で「抽出したポストをタイムラインに表示しない」オプションが常にグレーアウトされているバグを修正
- マルチ返信の場合に送信内容の先頭に「.」(ピリオド)を自動挿入するオプションを追加
- ダブルクリック時のアクションに「無し」に追加(新しいデフォルト設定)
Twitter クライアントアプリケーション、夜フクロウがアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v1.26 がダウンロードできます。

前バージョンから公式 Retweet の表示には対応していましたが、ほかのツイートと区別しやすくするためにアイコンに「RT」のバッジがつくようになりました。どのユーザから Retweet されたかも表示されます。

公式 Retweet のポストにも、このバージョンで対応しています。「ポスト」メニューから「Retweet」を実行すると選択中のツイートが Retweet されます。

これまでのように「コメント付きRetweet」も利用可能です。
これまでドロワー内でしかできなかったテキストの選択もリスト内で選択可能に。ツイート内のリンクもリスト内でクリックして開けるようになりました。

また、画像共有サイトにアップロードした画像のサムネイルをドロワーに表示するようになりました。

Twitter クライアントソフトでよく利用される Twitpic などの画像共有サイトと、携帯百景、Flickr にアップロードされた写真でサムネイル表示の確認ができました(そのほかにも対応サイトがあるかもしれません)。
サムネイル表示に対応している画像共有サイトへのリンクはクリックすると、Quick Look のようなパネルに画像を大きく表示します。

ツールバーのフィルターボタンで選択したユーザのツイートのみを表示したり、会話の流れをわかりやすく表示することもでき、

「Command + Enter」キーで選択したユーザとつぶやき中に含まれるユーザにリプライできる「全員へリプライ」機能や、「@」を入力するとフォローしている人のリストを表示し、数文字タイプするだけでリプライするユーザを絞り込めるオートコンプリート機能、

検索バーを使ったタイムラインの検索機能も備えています。

また、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用してオリジナルの抽出タブを作成することもできます。

→ Download はこちら