2010年05月22日

TrashMe 1.3 [Mac]

icon不要になったソフトを関連ファイル/フォルダごとアンインストールするツール(フリーウェア Intel)

What's New

  • Related files can now be moved to the Trash instead of being permanently deleted
  • Deleted files can now support 'Put Back' feature of Snow Leopard
  • Files requesting higher privileges can now be deleted too
  • Personal folder is now selected after being added to the sidebar
  • If TrashMe is not in your Applications folder, you'll be offered to move it
  • Folder can now be dropped onto TrashMe dock icon
  • TrashMe can be added to Finder contextual menu (to delete an application with TrashMe)
  • Added name of trashed applications in history
  • Added a debug mode for the smart detection (can be enabled in Preferences window)
  • Added an option to reset all user's settings in Preferences windowNew sidebar to access all the features

 不要になったソフトの関連ファイル/フォルダをさがし出して、いっしょにアンインストールできる TrashMe がアップデート。
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 アンインストールするソフトを TrashMe のウインドウかアイコンにドラッグ&ドロップするだけで
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 アプリケーションの関連ファイルを見つけ出します。
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 ツールバー下の目玉のアイコンのボタンをクリックするか、スペースキーを押すと、選択したファイル/フォルダを Quick Look でき、右側の虫メガネのアイコンのボタンをクリックすると、Finder に表示します。
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 前バージョンまでは、「Delete」ボタンをクリックすると、チェックが入っているファイル/フォルダをすべて削除する仕様でしたが、ファイルをゴミ箱に移動するように変更されています。
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 環境設定の「General」パネルでこれまでのようにすぐに削除するように設定可能です。また、「Add TrashMe to the Finder contextual menu」のオプションにチェックを入れておくと、
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 Finder のコンテクストメニューに表示される「サービス」から、選択したアプリケーションの関連ファイル/フォルダを TrashMe で検索できるようになりました。
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posted by Tom at 14:00 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2010年05月04日

TrashMe 1.2 [Mac]

icon不要になったソフトを関連ファイル/フォルダごとアンインストールするツール(フリーウェア Intel)

What's New

  • New sidebar to access all the features
  • Personal folder can be added to the new sidebar for inspection
  • Protection feature can be disabled with just one click on a button
  • New icon view when listing applications
  • Search field returns results for application's path too
  • Now compile for Intel 64 bits only
  • Redesigned help file (Apple standard)
  • Spanish and Catalan localizations

 不要になったソフトの関連ファイル/フォルダをさがし出して、いっしょにアンインストールできる TrashMe がアップデート。
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 このバージョンでは、サイドバーがついたウインドウのデザインに変更されています。アンインストールするソフトを TrashMe のウインドウかアイコンにドラッグ&ドロップするだけで
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 アプリケーションの関連ファイルを見つけ出します。
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 ツールバー下の目玉のアイコンのボタンをクリックするか、スペースキーを押すと、選択したファイル/フォルダを Quick Look でき、右側の虫メガネのアイコンのボタンをクリックすると、Finder に表示できます。「Delete」ボタンをクリックすると、チェックが入っているファイル/フォルダをすべて削除します。
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 AppCleaner などのアンインストールツールと異なり、ファイルをゴミ箱に移動せず、すぐに削除するので注意。

 サイドバーの「PLACES」で「アプリケーション」フォルダにインストールしているアプリケーション、「ホーム/ライブラリ」にある Dashboard ウィジェット、環境設定パネル、インターネットプラグイン、QuickTime コンポーネントの関連ファイルの一覧を表示し、
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 チェックを入れて選択した項目(複数可)の関連ファイルをさがすことも可能です。また、ウインドウ左下にある「+」ボタンをクリックして、任意のフォルダをサイドバーに登録することもできます。
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 ツールバーのボタンでアイコン表示に切り替えて選択することも可能です。
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posted by Tom at 19:30 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2010年04月19日

TrashMe 1.1 [Mac]

iconMacUpdate 経由

 不要になったソフトの関連ファイル/フォルダをさがし出して、いっしょにアンインストールするソフトです。

 アンインストールするソフトを TrashMe のウインドウかアイコンにドラッグ&ドロップするだけで
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 アプリケーションの関連ファイルを見つけ出します。
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 ツールバー下の目玉のアイコンのボタンをクリックすると、選択したファイル/フォルダを Quick Look でき、右側の虫メガネのアイコンのボタンをクリックすると、Finder に表示します。「Delete」ボタンをクリックすると、チェックが入っているファイル/フォルダをすべて削除します。
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 AppCleaner などのアンインストールツールと異なり、ファイルをゴミ箱に移動せず、すぐに削除するので注意が必要です。

 「Applications」パネルに切り替えると、Mac にインストールしているアプリケーションの一覧を表示し、チェックを入れて選択したアプリケーション(複数可)の関連ファイルをさがせます。
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 「Others」パネルに切り替えると、Dashboard ウィジェット、インターネットプラグイン、環境設定パネル、QuickTime コンポーネントの関連ファイルもさがせます。
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 デフォルトの状態で、Mac OS X に付属するアプリケーションと現在開いているアプリケーションは削除しないように保護されていますが、大切なソフトを TrashMe で削除してしまわないように環境設定の「Protection」に登録して保護することもできます。
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 デフォルトでは無効になっていますが、「Advnced」パネルで「Smart mode」を有効にすると、
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 アプリケーションをゴミ箱に捨てた時に、自動的に TrashMe が起動して関連ファイル/フォルダをさがします。
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posted by Tom at 17:40 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2010年03月23日

SimpleCap 1.2.1

iconスクリーンキャプチャツール(フリーウェア Ubniversal)

What's New

 v.1.2.1
  • 下の4ヶ国語に新たに対応しました。
    中国語(繁体字)
    イタリア語
    フランス語
    ポルトガル語
  • アイコンを変更しました。
 v.1.2.0
  • [ALL] 画像フォーマット選択でクリップボードを追加した(ファイルを保存せずにクリップボードへコピーする)
  • キャプチャ時に Cmd+C でクリップボードへコピーするようにした
    [範囲選択キャプチャ][ウィンドウキャプチャ]のみ
  • [ALL] commandキーを押しながら撮影すると一時的にクリップボードへのコピーとなる(ファイルは保存されない)。タイマー撮影時にも有効。
  • [ALL] optionキーを押しながら撮影すると続けて次の撮影を行える(ビューアが開かない)。タイマー撮影時にも有効。
  • [ALL] 撮影時に画像フォーマットを表示するようにした。
  • [範囲選択キャプチャ] キー操作時に拡大縮小用のハンドル(ノブ)を消すようにした。
  • [SimpleViewer] option+スペースバーを押すと、現在表示中の画像を削除した後、直前の方法で撮影を開始する。

 スクリーンキャプチャアプリケーション、SimpleCap がアップデート。

 ホットキーのほか、メニューバーに表示されるカメラのアイコンから選択して、ウインドウ、選択範囲、メニュー、スクリーン全体、起動中の特定のアプリケーションのすべてのウインドウ、Dashboard ウィジェットのキャプチャが可能。タイマー撮影もできます。
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 メニューに表示されるアイコンが変更されています。

 画像フォーマットは、JPEG, GIF, PNG を選択できます。クリップボードへのコピーも可能です。
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 環境設定で「デスクトップアイコンを隠す」のオプションにチェックを入れてけば、
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 フルスクリーンや選択範囲のキャプチャをした時にも、
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 デスクトップにおいてあるファイルのアイコンを隠してキャプチャできます。
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 ファイル名は自動的に割り振られ、Simple Viewer でファイルを撮影日時順に閲覧することができます。環境設定で設定した任意のアプリケーションで画像をビューアから開くことも可能です。

 「Shift」キーを押しながらウインドウを選択して、複数のウインドウのキャプチャも、
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 Dashboard ウィジェットもキレイにキャプチャしてくれます。
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 デフォルトでは、デスクトップの「SimpleCap Images」フォルダにキャプチャ画像を保存しますが、環境設定で任意のフォルダに変更できます。

→ Download はこちら
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posted by Tom at 16:20 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2010年03月05日

Libera Memory 1.6.1

iconメモリを解放するアプリケーション(フリーウェア Universal)

What's New

 ver.1.6.1
  • 1.6.0 で処理が終わっても du コマンドが実行し続けてしまう重大なバグを修正。
 ver.1.6.0
  • 処理中でも Release を押すと反応してしまっていたが、しないように修正。
  • メニューに「グラフを隠す」を追加
  • イタリア語のローカライズを追加。

※ ver.1.6.0 で重大なバグがあったため、タイトルを変更して再エントリーしています。

 再利用するためにメモリへ残されたデータ、バッファキャッシュ(Buffer Cache)を素早く安全に消去するアプリケーション、Libera Memory がアップデート。

 Libera Memory のウインドウの「Release」をクリックするか、「Command」+「D」キーを押すだけで、
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 メモリの「Inactive(不使用)」が減らなくなるまで処理が続けられ、
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 「Free(空き)」が増えて、物理メモリの空き容量を圧迫するのを防げます。
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 このバージョンでは、「ファイル」メニューに「グラフを隠す」の項目が追加され、グラフを隠せるようになっています。
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 メモリ解放の自動実行機能もあり、アプリケーション名に手動で「Auto」の半角4文字を加えておくと、
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 起動直後に自動的に処理を開始し、処理完了後に自動的に終了するようになります。
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 「Auto」に続いて数字を追加すると、その回数、連続で処理をおこないます。連続9回まで可能となっています。

 メモリを周期的にチェックして解放を試みる、Libera Memory Resident もあります。

→ Download はこちら
タグ:メモリ
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posted by Tom at 18:10 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする