C言語や HTML のソースを書くのに便利な機能を充実させたエディタ(フリーウェア Universal)
What's New
- ツール入力モードで、ポップアップウインドウ上に、ツールのリストを表示できるように変更
- 構成管理/バージョン管理ツール連携機能について、Subversionにも対応しました
- アプリケーションバンドルフォルダをツール/ツールバーに登録できるように変更
- AppleScriptにて、getコマンドでthru形式が使用できるよう変更(get paragraphs 1 thru 2等)
- ファイル名が長い場合、タブの表示は...で省略して、ヘルプタグを表示するよう変更
- タブやテキストビュー内にマウスカーソルを移動したときツールバーのヘルプタグを消去するよう修正
- 最終行が空行の場合に、正規表現検索で、最終行の行頭が^に一致する問題を修正
- 手動で新規ドキュメントを作成した場合でも、ファイルを開いたときに、ドキュメントが自動で閉じられる問題を修正
- ジャンプリストが2つ表示されることがある問題を修正
- 開始文字:if,終了文字:endifなどの場合に、対応する文字列の自動入力機能が正しく動作しない問題を修正
- キーワード設定で「最初の一文字にのみ成り得る文字」と「最後の一文字にのみ成り得る文字」の両方に設定した文字は最初かつ最後の一文字にのみ成り得る文字(他の単語とつながらない、一文字のキーワード)として扱うように修正
- バックスラッシュを含む名前のフォルダ内のファイルを「最近開いたファイル」等から開くことができない問題を修正
- 保存時、miSavingという名前のファイルが、同じフォルダに生成されることがある問題を修正
- モード設定の「行間」設定にマイナスの値を設定できるように修正
- カーソルキーで先頭行に戻ろうとしたときにスクロールしないことがある問題を修正
- スクリプトファイルや実行ファイルを含むモード/ツールをインポートするときにアラートダイアログを表示するよう変更
- 描画処理を若干高速化
ソースを書くのに便利なプレーンテキストエディタ、 mi の次期バージョンの新しいベータ版が登場。
前バージョンの不具合の修正のほか、環境設定の「操作」タブに「ポップアップウインドウを表示する」のオプションが加わり、これをオンにすると「編集」メニューから「ツール入力モード」を選択してツール入力を行うときに、 ツールのリストを表示するポップアップウインドウを表示できるようになっています。
バージョン2.1.9系では、スペルチェック機能が追加され、モード設定の「編集」タブの「スペルチェック」で言語を「英語」「ドイツ語」「スペイン語」「フランス語」などから選択できます。
「スペルミスの単語に赤点線を表示する」のチェックボックスをオンにしておくと、テキストウインドウ上のミススペルの単語の下に赤点線を表示します。
「検索」メニューの「スペルミスを一覧表示」を選択すると、編集中の書類のスペルミスを一覧表示することもでき、コンテクストメニューの「スペル修正」でスペル修正候補を表示し、選択してスペルを修正することもできます。
あらかじめC言語や HTML のソースを書くのに便利なモードが備わっており、自分でモードを追加することも可能。
モードによってツールメニューの内容も変化し、コードの編集に便利なメニュー項目が現れます。
複数の書類を開いていても、タブ化して一つのウインドウにまとめることもでき、スクロールバーの上のボタンをクリックして、分割表示も可能です。
ベータ版ですので、試用は自己責任で。
→ Download はこちら