Cocoa アプリケーションにおいて、ウインドウを操作する際の利便性を向上させる拡張機能を提供する InputManager プラグイン(ユーモアウェア Universal)
What's New
- AssistFrameにキーボード操作が幾つか追加されました。
- AssistFrameの、選択領域がハイライト表示されるようになりました。
- AssistTab機能が追加されました。
着々と進化しつづける Tom のお気に入りアイテム、Rubisco がアップデート。バージョン0.8の合言葉は、「……地球のみんな、オラにほんのちょっとだけ、22ピクセルだけ元気をわけてくれ!」だそうです(こういうセンス、個人的には好き 笑)。
Rubisco の前バージョンから実装された AssistFrame がキーボード操作できるようになりました。ウインドウ操作や、ウインドウのリサイズがキーコンビネーションで操作できます。また、下図のように、選択領域がハイライト表示されるようになりました。
「AssistFrame って何?」という方は、前回の記事も読んでね。
さらにこのバージョンでは、新しく AssistTab 機能が追加されました。Rubisco メニューから「Show AssistTab」を選択するか、Control + F11 キーで最前面のウインドウ下部に AssistTab が表示されます。
右側のグリーンの部分「FunctionTab」のボタンをクリックすると、ウインドウの最小化(Fold)、半透明化、AssistFrame を表示することができます。
キーボードショートカットを覚えられない人(←自分)にはありがたいかも。
AssistTab のいちばん左にある「ControllerTab」をクリックすると、「FunctionTab」の表示/非表示を切り換えられます。
作者さん曰く、「慣れない事をいくつか試しているので安定性が落ちているかもしれません。重要な作業を行う際にはRubiscoのご使用を控えてください。」とのこと。試用は自己責任で。
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