Cocoa アプリケーションのウインドウ開閉時にアニメーションをつける SIMBL プラグイン(フリーウェア Universal)
What's New
- ほとんどのコードを書き直した。
- アニメーションを追加。ユーザが変更可能に。
- 開いてるドキュメントの数が多くなるほど、ウインドウを閉じるアニメーションが速くなるようになった。
- iPhoto などでモーダルウインドウが表示されない問題を修正。
- 大きさが小さいウインドウではアニメーションを実行しないようにした。(ウインドウ以外のものを再現していることが多いため。)
- アニメーションを適用しない、ウインドウのクラス名やアプリケーションの Bundle Identifier の指定を外部ファイルでするようにした。
しばらくダウンロードできなくなっていた、Cocoa アプリケーションのウインドウの開閉が楽しくなるかもしれない(?)SIMBL プラグイン、Animatabler がアップデート。ほとんどのコードを書き直しているそうです。
アニメーションとともに Cocoa アプリケーションのウインドウを開いたり、閉じたりできるようになります。
と、書いても伝わりにくいと思うので、動画でご覧くだされ。
このバージョンでは、アニメーションをユーザが変更できるようになりました。ホ「ホーム」→「ライブラリ」→「Preferences」にある「zom.zumuya.Animatabler.plist」をテキストエディットなどで開いて、赤丸の部箇所を、「rotate」「smallzoom」「largezoom」「slidingzoom」「wrinkle」「roundedsmallzoom」「roundedlargezoom」「random」のアニメーション名に書き換えると、アプリケーションの次回の起動からアニメーションを変更できます(上の動画は「random」にしています)。
使用するには、SIMBL をインストールして、Animatabler を 「~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins」にコピーします。「正式に提供されていない機能を使用しているので、問題が発生するかもしれません。使用は自己責任で」とのこと。
→ Download はこちら