モジュールを追加することで Mac OS X のさまざまな機能を拡張するソフト(フリーウェア Universal)
Mac OS X 10.6 Snow Leopard では動作しなくなっていた、Application Enhancer の 対応版が登場。
開発元やサードパーティーで配布されている Application Enhancer (APE) モジュールを追加することでさまざまな機能を拡張することができます。
インストールしたモジュールは、Application Enhancer 環境設定パネルに表示されます。
Snow Leopard に対応しているモジュールは、Mac のさまざまな操作に効果音をつけることができる Xounds(シェアウェア $15)と、
ウインドウを Dock にしまうのではなく、旧 Mac OS のようにタイトルバーのみの表示にしてくれる WindowShade X(シェアウェア $15)の2つが開発元で配布されています(Rosetta をインストールしていない Snow Leopard では、インストールできません)。
システムをハックするものなので、アプリケーションによっては正常に動作しなくなる可能性もあります。そのような場合には、「Master Exclude List」にそのアプリケーションを追加して、Application Enhancer を適用しないようにするといいようです。
Application Enhancer をアンインストールする場合には、インストーラーをアンインストーラーとしても利用できます。試用はくれぐれも自己責任で。