メニューバーからアクセスするアプリケーションランチャー(ドネーションウェア Universal)
What's New
- 64bitに対応。
- 最適化
- アプリケーション名をaLunchからaLaunchに変更
- サポートOSを10.5以降に変更
ひさしぶりのご紹介です。メニューバーに表示されるアイコンから登録した項目を開くランチャーソフト、aLunch が名称を「aLaunch」に変更してアップデート。システム要件も Mac OS X 10.5 以上に変更されていますのでご注意。
aLunch を利用していた方は、「/ホーム/ライブラリ/Preferences」フォルダ内の「net.mactips-lib.aLunch.plist」を「net.mactips-lib.aLaunch.plist」に手動で名称変更することで、aLaunch で設定を引き継ぐこともできます。
メニューバーのアイコンから「設定してください…」を選択すると
環境設定を開くので、
「項目リスト」パネルで登録するアイテムをドラッグ&ドロップ。グループを作成したり、セパレータで分類することもできます。
設定が終わると、メニューバーの鉛筆マークのアイコンから登録した項目を開けます。
「グループ名」の横のチェックボックスにチェックを入れておくと、メニュー項目にあるフォルダを階層表示することもできます。
環境設定の「一般」パネルで「起動中のアプリ表示メニューを表示」にチェックを入れておくと、旧 Mac OS のようにメニューバーから起動中のアプリケーションを切り替え可能に。
「Command」キー + クリックで、選択したアプリケーションを終了することもできます。
「ホットキー」パネルでホットキーを設定しておけば、
ホットキーでランチャーウインドウを呼び出して、グループに登録したアイテムを開くことも可能。「tab」キーや左右のカーソルキーでアイテムを移動でき、「return (Enter) 」キーで選択中のアプリケーションを起動したり、ファイルやフォルダを開けます。
また、登録しているアイテムにファイルをドラッグ&ドロップすることもできます。