来年1月に新作『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が日本でも公開される、ティム・バートン監督がルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をディズニーで映画化することが決定したそうな。マジですか?
ディズニーでかつてほどよくシュールなアニメの『ふしぎの国のアリス』(→)も製作されていますけど、ティム・バートン版アリスはよりシュールな内容になることに期待。超えてくれ!
また、自身の初期短編映画『フランケンウィニー』を、やはりディズニーの長編3D映画として自らリメイクすることが決定したそうですが、こちらも楽しみ♪
『フランケンウィニー』は「フランケンシュタイン」へのオマージュ作品(甦るのはイヌ 笑)ですが、ディズニーの圧力により渋々ハッピーエンドにしてしまったそうなので、今回はもともと自分が考えていたストーリーに戻しての映画化になるのかな? 期間限定で再発売された『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション』に収録されているので、観たことのない方はぜひ一度ご覧くださいませ。









