2006年05月16日

パパは、出張中!

パパは、出張中!パパは、出張中!
モレノ・デバルトリ エミール・クストリッツァ
ビデオメーカー 2000-11-24

by G-Tools

 もうすぐカンヌ映画祭開幕ということで、ぽすれんの無料お試しの第2回レンタルしてゴールデンウィーク中に観たもう一作は、昨年の映画祭で審査委員長を務めたエミール・クストリッツァ監督の『パパは、出張中!』。TSUTAYA DISCASDMMGEOLAND ともに取り扱いありました。

 反スターリン路線に走るチトー政権下のサラエヴォが舞台。スターリンの肖像画を掛けた部屋でマルクスが執筆活動する新聞の風刺漫画を見て、「やりすぎだな」と呟いたことが原因で「反体制」の烙印を押され強制労働送りになる父親・・・。この父親というのがひどく女たらしでありまして、愛人をつくっているは、強制労働に送られた先でも女を買いに出かけるは、とひどい男で、せっかく不条理なきっかけをつくっているのに「いいじゃん、こんな男、強制労働送りになっても」とさえ思えてきます。キャラクター設定の意図がわかりません。

 ユーモアというのは悲劇を際立たせるのに有効な手段ではありますけど、この映画は必要以上にユーモラスに描き過ぎ。肝心の体制批判の部分が伝わってこないです。二時間強の作品ですが、何度もあくびをしてしまいました。

 観賞後、ほかの方が書かれているレビューも読んでみましたけど、『パパは、出張中!』は監督のほかの作品と毛色が違うようですね。Tom はエミール・クストリッツァ監督作品を観るのは初めてなんですけど、本作に限って言えば、さほど面白い作品だとは思いませんでした。

→ Tom の評価
Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | ▲ TOP へ
posted by Tom at 14:17 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年05月12日

息子のまなざし

息子のまなざし息子のまなざし
ルッキー・シュティペティク
ビデオメーカー 2004-05-28

by G-Tools

 もうすぐカンヌ映画祭開幕ということで、ぽすれんの無料お試しの第2回レンタルでは、昨年『ある子供』で二度目のパルム・ドールを受賞した、ダルデンヌ兄弟の『息子のまなざし』を借りてゴールデンウィーク中に観ました。この作品は、TSUTAYA DISCASDMMGEOLAND でも扱いがありますが、最初のパルム・ドール受賞作『ロゼッタ』は、なぜか TSUTAYA DISCAS でしか取り扱いがないんですよねぇ・・・。

 ダルデンヌ兄弟の作品は初めて観たのですけど、映画の作り方が実に上手いんです。自分の幼い息子を殺した少年を憎む気持ちと、自分が殺した子供の父親とは知らずに心を寄せる少年を許すべきか迷う心の葛藤を、少ないセリフと絶妙な間の取り方で見事に表現しています。説明過多のハリウッド産ヒューマンドラマに毒されている人は、一度この作品を観てほしいですね。

 Amazon.co.jp にパッケージ画像がなかったので、こちらで。

→ Tom の評価
Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | ▲ TOP へ
posted by Tom at 14:23 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年05月07日

アマデウス

アマデウスアマデウス
F・マーレイ・エイブラハム ピーター・シェーファー ミロス・フォアマン
ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-02-03

by G-Tools

 今年はモーツァルト生誕250年とかで、Amazon.co.jp でもフェアが開催されていたりして静かに盛り上がっているようですが(←表現ヘン)、バロック好きの Tom にとっては、モーツァルトと聞いて頭に浮かぶものは、その音楽よりもむしろ映画『アマデウス』をパロってつくったホットペッパーのこの CM だったりするわけで(笑)、元となった映画の方は公開時にも、テレビ放映時にも観ましたけど、パロディー CM をより深く楽しむために(?)ぽすれんの無料お試しの第一回でレンタルして見返してみました。この年のアカデミー賞主要8部門を制した作品。当然、TSUTAYA DISCASDMMGEOLAND ともに取り扱いあります。

 実はホットペッパーCM って、映画のワンシーンを借りてきて声を吹き替えて作っているんだとずっと思っていたんですけど、映画を見返してみたら CM と同じシーンがなくて「???」。よく観たら CM に出てくる役者も顔が違う・・・。調べてみたら、映画を連想させる内容で、すべて撮りおろしで作ってあるんだそうですね(←早く気づけよ、自分 (^^ゞ)。

 映画『アマデウス』自体は、とくべつ好きな作品というわけでもなく、長時間の作品なのに CM で使われているシーンを必死にさがしていた自分に後でヘコんでしました。orz

→ Tom の評価
Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・DVD | ▲ TOP へ
posted by Tom at 16:28 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年05月03日

オーメン

オーメン〈特別編〉オーメン〈特別編〉
グレゴリー・ペック リー・レミック リチャード・ドナー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2002-04-12

by G-Tools

 最近知ったのですが、ハリウッドが生んだ三大悪魔ムービーの一つ、オーメンがリメイクされて公開されるんですね。公式サイトによると、06年6月6日に先行上映をやるのだとか。

 Tom はオリジナルの『オーメン』を三作とも観ているはずなんですけど、ディテールをまったくといっていいほど覚えていなくて、「どんなストーリーだったっけなぁ?」と気になり、ぽすれんの無料お試しの第一回でレンタルしてみました。言うまでもないですが、TSUTAYA DISCASDMMGEOLAND ともに取り扱いあるタイトルですよ。

 実は、Tom はホラー映画ってダメなんです。いや、怖くて観ていられないということではなく、その逆で「怖い」と思うことがほとんどないんです。たまにホラー映画を観ながら笑っていることすらあります。そんな Tom の姿を見て、いっしょにいた友人がのたまった言葉「映画よりお前の方が怖い」(-_-;)

 さて、今回レンタルした『オーメン』ですけど、冒頭から「髪形やファッションが思いきり70年代だよなぁ」と気になってしまい(公開されたのは76年)、それが妙におかしくて笑ってしまいました。そしたらもう70年代のビジュアルばかりが気になって、怖がるどころかクスクス笑ってばかりで映画は終了。やっぱりホラー映画って自分に合わないことをあらためて実感してしまいました。

 リメイクされたオーメンではさすがにそういうところで笑うことはないでしょうけど、観に行ってもたぶん怖くないんだろうな、自分。

→ Tom の評価
Comment(0) | TrackBack(3) | 映画・DVD | ▲ TOP へ
posted by Tom at 20:11 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
2006年05月02日

最初のレンタル DVD が到着

 オンライン DVD レンタル無料お試し(その11)

060502_1.jpg  昨夜帰宅したら、ぽすれんでレンタルした最初の DVD がようやく届いていました(タイトルは後ほど)。配送は TSUTAYA DISCASDMM と同じく、ヤマト運輸のメール便ですから、ゴールデンウィークでなければおそらく発送の翌日に届いていたんでしょうね。

 TSUTAYA DISCASDMM と同じく、返却用を兼ねた薄いビニールの封筒に DVD のディスクが入って届きますが、ぽすれんの場合は横長の封筒。郵送での返却時に、消印を捺してディスクを傷つけないように、あらかじめ貼ってある切手の部分にディスクが重ならないように作ってあります。あと、ぽすれんのサイトによると、返却センターの場所と選択したコースによって封筒の色が異なるようですね。

 以下、ぽすれん のファーストインプレッション。

 前回の DMM はマイナーなタイトルの取り扱いが少なくて、どちらかというとそういう映画を好む Tom としてはタイトル的にはちょっと物足りなかったんですけど、ぽすれんはかなり充実している印象を受けました。『デカローグ』(知ってる?)とかぽすれんでしか扱われていないタイトルを見つけた時は小躍りしてしまいました。

 先日観た『不思議惑星キン・ザ・ザ』のように TSUTAYA DISCAS でしか扱われていないタイトルも中にはあるけど、旧作に限って言えばレンタル可能なタイトルの比率が TSUTAYA DISCAS よりも圧倒的に高いので、ぽすれんに大きく傾いている現在の Tom です。

 さぁ、これから DVD 観よう!

Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | ▲ TOP へ
posted by Tom at 14:15 | このブログの読者になる 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。