![]() | ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション パトリシア・アークェット ティム・ロビンス リス・エヴァンス 角川エンタテインメント 2002-10-11 by G-Tools |
自分をサルだと思いこんでいる男と、毛深い女性、マナー重視の博士の奇妙な関係を描くヒューマンコメディ。
以前、オンライン DVD レンタル無料お試しでレンタルしたものの個人的は今ひとつだった『エターナル・サンシャイン』(Tom の感想はこちら)と同じコンビの作品なので、最初はレンタルしないでおこうと思っていたんですけど、ぽすれんの無料お試し第五回でレンタルしてしまいました。TSUTAYA DISCAS
、DMM、
GEOLAND ともに取り扱いあるタイトルです。
レンタルしようと思ったのは、「無料お試し期間中だしハズレでもいいや」というのもありましたけど、日本公開時のコピーがすごく気になったんです。
自分を猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士
ですよ、公開時コピー(笑)。ものすごく魅かれました。
12歳でホルモンの異常で体に毛が生え始め、人間社会を離れて森の奥で一人生活を始めるものの、「男が欲しい」という抑えがたい欲望からエステで全身脱毛に通い始めるライラ。テーブル・マナーにうるさい養母に育てられ、ネズミにテーブル・マナーを学習させる研究に没頭する、35歳にして童貞・ド近眼・極小ペニスの心理学者、ネイサン。ケネディ暗殺にショックを受け人間世界を捨てた父に森の中で育てられ、自身をサルだと思い込んでいる男。もうね、この設定だけでも十分に笑えるんですけど、この奇妙な三人がそれぞれの立場からある事件について交互に語り、映画が進行していくというカウフマン版『羅生門』を思わせる作りにしておいて、最後に大どんでん返しでまた大爆笑なんです、コレ。そんなオチを持ってくるとは思わなかった・・・やられました。Amazon.co.jp の紹介文では、「ヒューマンコメディー」となっているけど、「ブラックコメディー」としたほうが正解。
これまで観たカウフマン脚本映画の中で、個人的にはサイコーに面白かったんですけど、観賞後いろいろレビューを読んでみたら、意外に評価が低くて、Tom の趣味って一般の方とかなりズレているのね・・・と凹んでしまいました。orz
→ Tom の評価










