ウインドウ操作を補助するユーティリティ(フリーウェア Universal)
What's New
- ウインドウ操作の実装
「アプリケーションを隠す/表示する」、「Dock にしまう/取り出す」、「閉じる」といった操作をキーボード入力またはコンテキストメニューから実行する事ができます。 - アプリケーション終了後も「選択カラー」を保持するよう修正しました。
- ウインドウリスト表示中、Senebierで選択しているウインドウのフレームを強調表示するように変更しました。
Command + Tab キーでアプリケーションを切替えるように、任意のウインドウをアクティブにしてくれる、Senebier がアップデート。
Senebier を起動して、Option + Tab キーを押すと、開いているウインドウを一覧表示するので、
Option キーを押した状態のまま、Tab キー/Shit + Tab キー、もしくは上下のカーソルキーで目的のウインドウを選択し、キーを離すとそのウインドウが前面に出てきます。
このバージョンでは、Senebier で選択しているウインドウのフレームを強調表示するようになりました。
また、コンテクストメニューやキー入力で、Senebier で選択しているウインドウを持つ「アプリケーションを隠す/表示する」(H)、ウインドウを「Dock にしまう/取り出す」(M)、「閉じる」(W) ことができるようになりました。
これ、便利ね。
隠れたアプリケーション(下図の Safari)は半透明に、Dock にしまったウインドウ(下図の iTunes)はアプリケーションのアイコンの下に Leopard のガラスっぽい Dock が表示されます。
前バージョンから搭載された、ウインドウ選択時のカラーを選択する機能も Senebier を終了しても設定が保存されるようになりました。お好みの色でどうぞ。
Senebier を使用するには、システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで「補助装置を使用可能にする」にチェックを入れる必要があります。
Download : bicoid
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