デスクトップに穴をあける仮想デスクトップ環境構築ソフト(ユーモアウェア Universal)
What's New
- Nest を開いたまま放置するとCPU使用率が上昇するバグに対応
- Nest の開閉をドラッグ操作に対応させる「自動的に開閉する」機能を追加
- Nest 内の項目のドラッグ&ドロップ時に慣性を考慮
- Nest 内の項目の取り出し方法を変更
- デスクトップ画像の自動再読み込み機能を追加
Mac OS X Leopard 専用の仮想デスクトップ環境構築ソフト、Owl's Nest がアップデート。
このバージョンでは、Nest の開閉をドラッグ操作に対応させる「自動的に開閉する」機能が追加されました。Owl's Nest の環境設定で「自動的に開閉する」にチェックを入れておくと、
ファイルをデスクトップの中央にドラッグするだけで、
自動的に Nest が開いて、ファイルをドロップして格納できます。カーソルがデスクトップ中央から離れると、自動的に Nest も閉じます。
また、Nest に格納したファイルの取り出し方も変更になりました。取り出したいファイルを Nest 内の中央やや上あたりまでドラッグして離すと、
磁石がファイルを Nest 上部まで引っ張り上げ(笑)、デスクトップへと取り出してくれます。
Nest 内で右クリック(または Control + クリック)すると、コンテクストメニューが表示され、環境設定ウインドウを呼び出したり、Owl's Nest を終了することができます。
ベータ版ですので、試用は自己責任で。
Download : bicoid
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