![]() | サイモン・バーチ ジョゼフ・マッゼロ ジョン・アーヴィング マーク・スティーヴン・ジョンソン イアン・マイケル・スミス ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2004-11-17 by G-Tools |
生まれつき体が小さく、いつ死ぬかわからない奇病を抱えて生きるサイモンと、彼の用心棒的存在でもある親友のジョー。やがて、ある事件をきっかけにジョーは自分の実の父親を探し、サイモンはこの世に生を受けた自分の使命とは何かを考えるようになっていく。
昨日、『ロング・エンゲージメント』を観た帰りに寄った量販店の DVD 売り場で、"1枚買うと1枚もらえる!"キャンペーンで安かったので思わず買ってしまった『サイモン・バーチ』を観てみました(ちなみに買ったもう一枚は『グッドモーニング,ベトナム
』)。原案となったはジョン・アーヴィングの『オウエンのために祈りを
』(未読)。
アーヴィングの作品だから元となった小説の方はしっかりしていると思うんですけど、映画の方はせっかくの物語を脚本が台無しにしているように思います。主人公のサイモンとジョーがどうして友達になったのか語られないまま物語が進んでいくので(終盤、ジョーのセリフでそれは語られますが)、今ひとつ二人に感情移入することができませんでした。
本来は終盤に起きる事件で感動する物語なんでしょうが、そのために貼られているいくつかの伏線が弱すぎて盛り上がりに欠けるんですね(ネタバレになるからあまり詳しく書けませんけど)。だから、冒頭で語られる「サイモン・バーチが私に信仰を教えてくれた」という台詞もしっくりこない、と。この作品で泣いたと書かれているのを多く拝見しましたが、Tom は当然、泣きもしませんでしたし、感動もさほどしませんでした。
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とはいえ、テーマがしっかりしているので、もう少し脚本を練ってくれればよい作品になったであろうとは思います。でも、この監督はたしか脚本出身の人じゃなかったでしたっけ???
よくわからないのは何故にアルマジロ???
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