楽天レンタル から2回目に送られてきた DVD の中の1枚。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、ここ数年、映画監督としてよりもマドンナの旦那として有名になってしまった感のあるガイ・リッチー監督の長編デビュー作。以前、映画の趣味が合わない友人が絶賛していて、「タランティーノ(の初期作品)が好きなら、ぜったいに気に入るはず」と太鼓判を押していたのを思い出し、「どうかなぁ?」と思って観賞してみました。
カード・プレイの切れ者として知られるエディが仲間3人から金を集め、ギャングの顔役ハリーを相手にカードでひと儲けしようと企むものの、逆に多額の借金を作ってしまう。返済猶予は1週間。途方に暮れるが、隣人のマフィアの情報を偶然耳にして、マリファナ工場から奪ったドラッグと金を横取りして返済に充てようとするのだが・・・というストーリー。
結論から言うと、すごく面白い映画でした。好みが合わない友人の言うことにもたまには耳を傾けるものだと反省。
タランティーノ監督と比較される(そしてタランティーノ監督ほど有名ではない)らしいけど、個人的には『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション
』(Amazon)よりも本作は格段によかったです。
低予算で製作された作品ではありますが、スタイリッシュな映像もよかったし、スピード感、ストーリー展開も巧妙で、ぐいぐい引きつけられる作品です。オススメ!
どんどんドツボにハマっていく先が読めないストーリー展開は、タランティーノ作品よりも、一時期すごく好きだったコーエン兄弟のクライムムービーに近いものがあると感じました。
バイオレンスな描写でタランティーノ作品と比較されるのかもしれないけど、別物なんじゃないかな? 二人の共通点は最初の2作品が最高傑作ということだけなのでは・・・?
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(Amazon)
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何度も観たい作品かというとそうでもないけど(笑)、Tom は1回観たくらいではストーリーを覚えられない、ある意味お得な人間なので、また数年後に楽しませてくれることに期待。
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