iTunes 5 で歌詞の入力/表示ができるようになり、特に歌詞も表示できる iPod nano を購入された方は、この機能を利用して楽しんでいるのはないかと思います。
Dashboard ウィジェットの Sing that iTune! と TunesTEXT が、歌詞の自動埋め込みに対応してくれたので、いずれかを起動して音楽を再生していれば歌詞が埋め込まれたファイルがどんどんできあがっていくわけですが、ライブラリ内の曲が多いとすべての曲に歌詞を埋め込むのも時間がかかってしまいます。といって、歌詞が埋め込まれた頃に、自分で次の曲の再生を始めるのも面倒です。そこで、もっと効率良く歌詞を埋め込む方法を考えてみました。
Tom が考えついたのは、iTunes Music Store Player を併用する方法です。だいぶ以前にご紹介したことがあるのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、もともとは iTunes Music Store の試聴曲を一つ一つダブルクリックしなくても、自動的に連続再生する目的でつくられたソフトですが、iTunes ライブラリの曲も連続再生してくれます。
歌詞を埋め込みたい曲のプレイリストをつくっておいて再生すれば、歌詞が埋め込まれた頃に(デフォルトでは30秒後に次の曲を自動再生してくれますが、時間はもっと短く設定してもよいかもしれません)自動的に次の曲が再生されるので、手っ取り早くすべてのファイルに歌詞を埋め込みたい方には便利なのではないでしょうか?
もっとよい方法をご存知の方がいらっしゃいましたらコメントお願いします。<(_ _)>
追記:(2006/12/29)
Intel Mac をお使いの方は、iTunes Music Store Player ではなく、Universal アプリケーションの Juzu の利用をオススメいたします。
このブログはサイト名を変更してこちらに移転しました。
→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活
曲のリストに変更日を表示して降順にし、一番上の曲から再生していくと効率が良いような気がします。
上記の並べ方ではぜんぜん効率良くないですね。
どういう風に並べて鳴らしたのか忘れました…
コメントありがとうございます。
自分は最後に再生した日で降順にしてやったような気がします(忘れた)。
同じ方法を考えている人ってやはりいるんですね。
記事にするほどでもなかったか・・・(笑)
これで歌詞を埋め込むのがとても楽になりますね。
コメントありがとうございます。
ありゃ、この記事、けっこう反響ありますねぇ。
やっぱり記事にしてよかったか(笑)。
他の記事も同じくらい反響があればいいんですけど・・・(自虐)。