フォルダの内容一覧を表示する Quick Look プラグイン(フリーウェア)
What's New
- 100MB以上のファイルサイズ表示がBytesになっていた点を修正
- 英数文字の書体をLucida Grandeに統一
- ファイル名/アイコンに含まれていたテストコードの除去
- 長いファイル名でリストのヘッダがずれる問題の修正
昨日ご紹介したばかりですが、Mac OS X Leopard の目玉機能の一つ、Quick look でフォルダの内容を確認できる Folder.qlgenerator がアップデート。
フォルダを選択した場合には、でっかいフォルダアイコンを表示するだけの Quick Look が、Folder.qlgenerator をインストールすることでフォルダの内容一覧を表示するものに変わります。
フォルダを開かなくても中に何が入っているか確認できます。
フォルダのエイリアスでも確認できますね。
ウインドウ下部のチェックボックスで隠しファイルの表示/非表示および、時刻の表示/非表示も行うことができます。
Folder.qlgenerator を所定の場所(/Library/QuickLook もしくは ~/Library/QuickLook。ない場合には自分でフォルダを作成します)にインストールします。Tom は試していませんが、Folder.qlgenerator のパッケージ内の html ファイルを修正して表示周りのカスタマイズもできるようです。
Download : http://homepage.mac.com/xdd/
t_trace さんとの共作です。
Folder.qlgenerator のそのほかの記事
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