Safari の機能を強化する Bundle(フリーウェア Universal)
What's New
- Flash があるページの安定性を向上
- Site Alteration に新ルール「サムネイルキャッシュを常に無効」を追加
- プライベートブラウズ中はサムネイルキャッシュを生成しないようにした
Safari に便利な機能を追加してくれる、SafariStand の Mac OS X Leopard 対応版がアップデート。
Site Alteration に新ルール「サムネイルキャッシュを常に無効」が追加され、プライベートブラウズ中はサムネイルキャッシュを生成しないようになっています。
前回の記事をお読みになっていない方のためにもう一度。
前バージョンから SafariStand に同梱されるようになった「HetimaWebThumbnail.qlgenerator」(Quick Look プラグイン)を所定の場所(/Library/QuickLook もしくは ~/Library/QuickLook。ない場合には自分でフォルダを作成します)にインストールして、SafariStand の設定で「Enable Thumbnail Cache」にチェックを入れておくと、
Mac OS X Leopard で Spotlight 検索できるようになった Safari の履歴に、
ページのサムネイルアイコンがつくようになります。
チョーお気に入り♪
前回は気づきませんでしたけど、味気ないインターネットロケーションファイルのアイコンにも、
サムネイルキャッシュを有効にした後に作成したものには、ページのサムネイルアイコンがつきます。
そのほかの便利な機能については、前々回の記事をご参照。Leopard 対応版は、SIMBL 形式プラグインのみになりましたので、まず、Leopard に対応した SIMBL 0.8.2 をインストールしてから、「SafariStand.bundle」を説明書に書かれてある SIMBL のプラグインフォルダ(フォルダがない場合は、自分で作成)に入れましょう。
Safari 2.x、Safari 3 Beta をお使いの方は、それぞれの対応版を使用してください。
Download : ヘチマコンピュータ
SafariStand のそのほかの記事
このブログはサイト名を変更してこちらに移転しました。
→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活