一昨日発売になったのですでに利用されいる方もいらっしゃるとは思いますが、Tom は本日ようやく egbridge Universal 2 のバージョンアップを申し込み。
バージョンアップの CD が送られてくるまで、egbridge Universal 2 の体験版を使ってみることにしました。
今回のバージョンアップの目玉機能の一つは「スマート予測変換」。
「テキストエディット」「Mail」「Safari」など TSM Document Access 機能を利用したアプリケーションでしか機能しないようですが、自分では一度も入力したことのない複雑な専門用語や長い固有名詞でも、読みを数文字入力するだけで該当する語句を文章内から見つけ出して変換候補に表示してくれる機能です。
例えば、エルゴソフトのカスタマサービスからのメールによると、所在地は「横浜市港北区箕輪町」らしいのですが、

Mail でカスタマサービスへの返信メールを作成中に「よこ」と入力するだけで、入力したことがない「横浜市港北区箕輪町」が変換候補に現れます。

さらに「ユニバーサル候補ウインドウ」では、変換候補ウインドウから Google 検索できたり、

Wikipedia での検索結果を表示させたりと、調べながら文書を作成する人には重宝しそうな機能が追加されています。

体験版には、大辞林、ウィズダム英和辞典・ウィズダム和英辞典の電子辞書が付属していませんが、製品版では変換候補ウインドウから電子辞書検索もできます。
早く届かないかなぁ〜。
egbridge Universal 2 体験版
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