オープン・セーブダイアログを拡張する環境設定パネル(シェアウェア $34.95 Universal)
What's New
- Corrected an internal problem that could result in Default Folder X not working under certain circumstances.
- Fixed an error that caused the Default Folder X scripting addition to be reinstalled (and the old copy moved to the Trash) every time Default Folder X started up.
ここ数回のベータ版をご紹介していませんでしたが、オープン・セーブダイアログ(シート)をもっと使いやすくする環境設定パネル、Default Folder X の次期バージョンに向けた新しい公開ベータ版が登場。この春発売予定の Mac OS X 10.5 Leopard のプレリリースバージョンにも対応しているそうです。
アプリケーションごとにオープン・セーブダイアログ(シート)で開くデフォルトのフォルダを設定可能。
ホットキーを設定して、よく使うフォルダも開けます。
複数のセットを作成できるので、作業内容によって切替えると便利。
ダイアログ(シート)の横のボタンで、よく使うフォルダや最近使ったフォルダへも簡単に移動。開いているフォルダをよく使うフォルダに追加したり、デフォルトのフォルダに設定することもできます。
v3.0 では Intel Mac にも対応し、保存時にダイアログ(シート)から Spotlight 用のコメントをつけることもできます。
v1.x, 2.x からは $14.95 でアップグレードすることができます。
日本語ローカライズは、Takanori Taniguchi さん。ベータ版ですので、試用は自己責任で。
Download : St. Clair Software
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