![]() | 死ぬまでにしたい10のこと ゴードン・マクレナン スコット・スピードマン 松竹 2004-04-24 by G-Tools |
23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン。彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。
DMM の無料お試しの第2回でレンタルした一枚。TSUTAYA DISCAS のお試し期間中には、一度もレンタル可能になりませんでしたけど、DMM ではすぐに借りることができてラッキーでした。ちなみに
ぽすれんでも
GEOLAND でも取り扱いあります。
Tom はこういうお涙頂戴ものの作品を観てもだいたい物語の展開が読めてしまって感動しないことがほとんどなんですけど(そのため一部の知人からは「血が通っていない」とかひどいことを言われたりもしますが (-_-;)、この『死ぬまでにしたい10のこと』はめずらしく
泣けました (ioi)
この前見た『幸せになるためのイタリア語講座』のように、派手さもなく淡々と物語が進んでいく作品ですが、脚本も演出もとても巧いのです。
おそらく主人公アンの行動に納得できない人も出てくると思うのですが、原題は「my life without me」といいまして、このことを頭に入れて作品を観ると、監督の意図が理解できるのではないかと思います。Tom は原題を見終わった後で知ったのですが、ネタバレになるので詳しく書きませんけど、とくにラストシーンではタイトルのつけ方もうまいなぁ、と感心してしまいました。直接的ではあるもののこんなセンスのない邦題をどうしてつけたんですかね?
どこの国の映画なのか知らずに観たのですけど、スペイン映画だったですねぇ。最後までわかりませんでした。セリフは英語だけどヨーロッパ映画的な作り方だし、イギリスらしい風景でもなかったので不思議だったんですけど、スペイン・カナダの合作らしいので舞台はカナダの都市なのかな?
余談ですけど、この脚本に惚れ込んでペドロ・アルモドバルが製作を買って出たんだそうで、ちょっと見直しました。先日『オール・アバウト・マイ・マザー』を観て、個人的には今ひとつだったので、この監督の作品はもう観ないつもりだったんですけど、またほかの作品を観てみようっと。
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この監督の DVD 化されているもう一つの作品『あなたに言えなかったこと』が、どのオンライン DVD レンタルにもない・・・ (T.T)
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いま(奇遇なことに)たまたまアルモドバルの『パティ・ディプーサ』という本を読んでいます。こちらも面白い。
最後にコチラのサイト、よく拝見させて頂いております。tomさん、有益な情報いつもありがとう!
自分はいま無料お試し期間中なので、これまでにないくらいのペースで映画観まくりですね。『無料』という言葉に弱いんです(苦笑)。
ペドロ・アルモドバルの作品はいつもおすぎが絶賛するので見る気をなくしてしまうんですけど、この映画をプロデュースしていることを知って見直しました。次はオススメの『トーク・トゥー・ハー』をレンタルしてみようかな。
紹介しているソフトの数が少ないので、見る人によっては物足りないかもしれませんが、お役に立てれば嬉しいです。また、来てくださいね!