レンズ、フィルム、フラッシュを交換することでさまざまな種類の写真を撮影できる、トイカメラ iPhone アプリケーション
What's New
- You can now zoom-in to Recent Prints (just double tap a print, or tap once then tap the tiny thumbnail)
- Images are now geo-tagged (if you have 'Save EXIF Data' turned on in Settings)
- Increased the maximum number of Recent Prints to 72
- Increased the default print size to 600 pixels square
実際のトイカメラを忠実に再現した iPhone アプリケーション、Hipstamatic がアップデート。このバージョンから、デフォルトの保存解像度が 512*512 ピクセルから 600*600 ピクセルに変更されています。
Hipstamatic を起動するとカメラの背面を模した画面になり、丸い黄色のボタンをタップして撮影します。ファインダーの下のスイッチを左に動かすとフラッシュを利用したような撮影が可能です。右下の矢印のボタンをタップすると、
カメラの前面を模した画面に切り替わり、
横にフリックしてレンズを交換できます。
ツールバー左側のボタンをタップすると、フィルムの選択画面に切り替わり、
上下にフリックしてフィルムを交換可能です。また、ツールバーの左から2つ目のボタンをタップすると、フラッシュを交換することができます。
一部のパーツは有料で、アプリ内課金で購入可能です。標準の状態でレンズとフィルムが3種類、フラッシュが2種類備わっています。
パーツを交換することで、同じ被写体でも雰囲気の異なる写真に仕上がります。本体を振って、ランダムにパーツを交換することもできます。
John S Lens × Ina's 1969 Film(左)と John S Lens × Kodot Verichrome Film(右)。
Jimmy Lens × Ina's 1969 Film(左)と Jimmy Lens × Kodot Verichrome Film(右)。
Kaimal Mark ll Lens × Ina's 1969 Film(左)と Kaimal Mark ll Lens × Kodot Verichrome Film(右)。
撮影した写真は自動的にカメラロールに保存されますが、カメラの背面の画面の左下にあるボタンをタップすると、これまでに撮影した写真を Hipstamatic 上で見ることができます。
このバージョンでは、ダブルタップで写真をズーム表示できるようになりました。
タップすると写真が裏返しになり、そのときに使用したレンズ・フィルム・フラッシュを確認可能。
ツールバーのアクションボタンをタップするとメニューボタンが表示され、選択中の写真を Facebook で共有、Flickr へアップロード、メールに添付して送信できます。
ツールバーの左から2つ目のボタンをタップすると、現在のパーツを選択した写真撮影時に使用したパーツに切り替え可能です。
「設定」アプリケーション内にある Hipstamatic の設定で「High Quality Prints」をオンにすると、フル解像度(iPhone 3G 1200*1200 ピクセル、iPhone 3GS 1536*1536 ピクセル)で保存できます。「Add EXIF Data」をオンにすると、撮影した写真に GPS 情報をつけられるようにもなりました。
実際のトイカメラを忠実に再現するアプリケーションであるため、デフォルトではパララックスまで再現するようになっていますが、「Viewfinder Mode」(右)を「Precision Framing」に切り替えるとファインダーに表示されている領域のまま撮影できます。
Download : Hipstamatic
(iTunes が起動します)
サポート:Hipstamatic iPhone App - Digital Photography Never Looked So Analog
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→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活