フィルターから抽出タブを作成できる Twitter クライアントアプリケーション(フリーウェア Intel、Leopard 用は Universal)
What's New
v.2.09- イメージサービスのTwitPicをサポートした
- 短縮URLを展開する機能を使うと対象サーバーに負担をかけすぎるバグを修正
- 展開出来る短縮URLサービスを追加
- キーチェーンが壊れている場合のフォールバックを実装
- 非公式Retweetの規制を完全に排除
- 140文字以上のツイートを投稿出来なくした
Twitter クライアントアプリケーション、夜フクロウがアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.29 がダウンロードできます。
v.2.07 で画像のアップロード先が yfrog に変更されましたが、このバージョンで TwitPic へのアップロードが復活しています。お好みでどうぞ。
ツイートの入力フィールドに画像をドラッグ&ドロップするだけで、
コメントをつけて簡単に画像を投稿できます。
TwitPic など夜フクロウがサポートしている画像共有サイトへのリンクがツイートに含まれている場合には、アップロードされた画像のサムネイルをドロワーに表示。
リンクもしくはサムネイルをクリックすると、Quick Look のようなパネルに画像のみを大きく表示します。
画像をクリックすると、Web ブラウザで投稿先のページを開きます。
個人的にお気に入りなのは、抽出タブ機能。「ツール」メニューの「タブ設定」から、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートのみを抽出したオリジナルのタブを作成することができます。
同様に、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートを表示しないようにする「ブロッキング設定」もあります。
v.2.07 からは、Twitter リストにも対応し、タブ設定で「Twitterリストタブ」も作成できるようになりました。
そのほか、「Command + Enter」キーで選択したユーザとつぶやき中に含まれるユーザにリプライできる「全員へリプライ」機能や、「@」「D」「#」を入力すると、リプライ/ダイレクトメッセージを送るユーザ、ハッシュタグを絞り込めるオートコンプリート機能、
検索バーを使ったタイムラインの検索機能、
ツールバーのフィルターボタンで選択したユーザのツイートのみを表示したり、「In-reply-to」タグを辿って会話の流れを多段 RT よりもわかりやすく表示する機能を備えています。
また、v.2.07 から短縮された URL を自動的に展開する機能も追加されています。
Download : Home (夜フクロウ)
このブログはサイト名を変更してこちらに移転しました。
→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活