不要になったソフトを関連ファイル/フォルダごとアンインストールするツール(フリーウェア Intel)
What's New
- New sidebar to access all the features
- Personal folder can be added to the new sidebar for inspection
- Protection feature can be disabled with just one click on a button
- New icon view when listing applications
- Search field returns results for application's path too
- Now compile for Intel 64 bits only
- Redesigned help file (Apple standard)
- Spanish and Catalan localizations
不要になったソフトの関連ファイル/フォルダをさがし出して、いっしょにアンインストールできる TrashMe がアップデート。
このバージョンでは、サイドバーがついたウインドウのデザインに変更されています。アンインストールするソフトを TrashMe のウインドウかアイコンにドラッグ&ドロップするだけで
アプリケーションの関連ファイルを見つけ出します。
ツールバー下の目玉のアイコンのボタンをクリックするか、スペースキーを押すと、選択したファイル/フォルダを Quick Look でき、右側の虫メガネのアイコンのボタンをクリックすると、Finder に表示できます。「Delete」ボタンをクリックすると、チェックが入っているファイル/フォルダをすべて削除します。
AppCleaner などのアンインストールツールと異なり、ファイルをゴミ箱に移動せず、すぐに削除するので注意。
サイドバーの「PLACES」で「アプリケーション」フォルダにインストールしているアプリケーション、「ホーム/ライブラリ」にある Dashboard ウィジェット、環境設定パネル、インターネットプラグイン、QuickTime コンポーネントの関連ファイルの一覧を表示し、
チェックを入れて選択した項目(複数可)の関連ファイルをさがすことも可能です。また、ウインドウ左下にある「+」ボタンをクリックして、任意のフォルダをサイドバーに登録することもできます。
ツールバーのボタンでアイコン表示に切り替えて選択することも可能です。
デフォルトでは無効になっていますが、「Advnced」パネルで「Smart mode」を有効にすると、
アプリケーションをゴミ箱に捨てた時に、自動的に TrashMe が起動して関連ファイル/フォルダをさがします。
大切なソフトを TrashMe で削除してしまわないように環境設定の「Protection」に登録して保護することもできます。
このバージョンでは、メインウインドウ左下の錠前のアイコンのボタンをクリックして、保護機能を簡単に無効にできるようになりました。
システム要件は Mac OS X 10.6 Snow Leopard 以上となっています。
Download : Jib Apps
このブログはサイト名を変更してこちらに移転しました。
→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活