"PICtone”は撮影済みの写真を簡単な調整で、クロス現像のように加工して楽しむトイカメ・シミュレーターです。
個人的にも愛用している、写真にさまざまなエフェクトをかけられる iPhone アプリケーション、CAMERAtan と同じ作者さんがリリースしたトイカメラ・シミュレーター iPhone アプリケーションです。既存の写真をクロス現像のように加工して楽しむことができます。
PICtone を起動するとすぐに写真アルバムが表示されるので、加工する写真を選択すると、自動的にクロスプロセスの「Blue」と、周辺減光「50%」が適用されます。画面下から適用するエフェクトを選択します。「XProcess」をタップすると、「Blue」、
「Green」(左)、「Yellow」(右)、
「Orange」(左)、「Red」(右)のクロスプロセスと、
オーバードライブの調整が可能。左は XProcess「Yellow」 + Over Drive「+1」、右は XProcess「Red」 + Over Drive「+2」にしたものです。
「Brightness」では明るさと彩度を、「Vignetting」では周辺減光を変更できます。
「Light Leak」をタップすると、ファインダー・シャッター幕から漏れた光が写り込む効果を、写真全体、もしくは上下左右の一部につけることができます。
「Frame」をタップすると、「Border」と「Reversal」の2種類の枠を選択してつけることができます。
画面右下の PICtone のアイコンのボタンをタップして、「Undo」ボタンを選択すると最初のクロスプロセスの「Blue」と、周辺減光「50%」を適用した状態に戻ります。「Save」ボタンを選択すると、400ピクセル、800ピクセル、1200ピクセル(iPhone 3GS 推奨)、2048ピクセル(iPhone 3GS のみ)の解像度から選択してカメラロールに保存できます。
いくつか加工してみました。左いちばん上がオリジナルの写真です。
Download : PICtone
(iTunes が起動します)
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