多機能な Twitter クライアント iPhone アプリケーション
What's New
- 350 accesses per hour now! (up from 150) No more 'Twitter Jail'!
- You can search any timeline with handy search field
- Geotag tweets "fuzzily" to your neighborhood or your city to protect privacy
- A location pin is dropped in Maps app when opened via Twittelator
- Any unread tweet, no matter how many, are saved on quit
- Added Instapaper Mobilizer
多機能な Twitter クライアント iPhone アプリケーション、Twittelator Pro がアップデート。
このバージョンでは、1時間あたりのアクセス数の上限が150から350へ変更されています。また、未読のツイートの数が多い場合でも、Twittelator Pro 終了時に保存されるようになり、タイムラインのいちばん上まで行くと検索フィールドを表示し、
インクリメンタルサーチでタイムラインを検索できるようになりました。すべてのタイムラインで利用でき、日本語での検索も可能です。
v.3.7 からツイート中のリンクの表示に Google Mobilizer を利用したモバイル向け表示が採用されましたが、Instapaper Mobilizer もボタンをタップするだけで設定できるようになりました。これまで通りカスタマイズ可能ですので、ほかのモバイル向け表示に変換するサービスも利用できます(個人的には、POPONTA PROXY に設定しています)。また、ジオタグをツイートにつける際に、プライバシー保護のため正確な位置ではなく、場所を曖昧にする設定が追加されていますが、Twitter Location API を利用したもので今のところ日本国内では利用できないと思われます。
iPhone の GPS を利用して現在地の Google マップへのリンクをツイートに挿入でき、ツイートする際に写真・動画・音声だけでなく、再生中の曲情報をアートワーク付きでポストすることもできます。
ディングバットや一部の絵文字もツイートに挿入でき、
利用したハッシュタグは記録され、メニューから選択して簡単にツイートに挿入できます。よく使うフレーズや顔文字などはドラフトに保存してチェックを入れておけば何度でも利用可能。TextExpander touch と連携して、定型文を挿入することもできます。
ユーザ名をタップするとボタンが表示され、リプライしたり、ダイレクトメッセージの送信、、お気に入りに追加することができます。ツイート中のリンクは Instapaper、Read It Later のサービスに保存することもでき、v.2.7 からは iPhone アプリケーションの OmniFocus
とも連携できるようになっています(持っていないので試していません)。ユーザアイコンをタップすると、ユーザ情報を表示したり、ツイート中に含まれるユーザ全員にリプライすることができます。ツイートの右側の吹き出しのアイコンをタップすると、「In-Reply-To」タグを辿って会話の流れをわかりやすく表示できます。
Twitter リストの作成/編集/表示、公式 Retweet にも対応しています。
多機能すぎてとても一度に紹介しきれないので、そのほかの機能については以前に書いた記事もご参照ください。一部の設定のカスタマイズが制限されている無料版もあります。iPad アプリケーション、Twittelator Pad もリリースされました。
Download : Twittelator Pro
(iTunes が起動します)
無料版
Download : Twittelator
(iTunes が起動します)
iPad 版
Download : Twittelator Pad
(iTunes が起動します)
サポート:Twittelator Pro - amazing iPhone Twitter Client - Twittelator
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→ life with i - Mac, iPhone, iPad のある生活