だいぶ以前に書いたことがありますが、Tom は旧 Mac OS 時代から日本語入力には egbridge(旧 EGBRIDGE)を愛用していまして、今回も egbridge Universal が発売されるってんで、発売元の ERGOSOFT からアップデートのお知らせメール&葉書が届いたんです。
Universal Binary 化されて、Intel Mac でも使えるようになったわけですが、Tom は Intel Mac を持っていないので、今回のアップデートは見送ろうかなと思っていたんです、最初は。でも、そのほかの新機能を読んでみたら、面白そうだったんで、体験版をインストールして試してみたら、見事にハマってしまったので、アップデートを申し込むことにしました。
ということで、今日は3月24日発売予定の egbridge Universal をご紹介してみます(たまにはこういうのもいいよね)。長くなりそうなので2回に分けます。

インストーラーは春らしいかわいいデザインに。
日本語入力ソフトですから、変換効率がキモなんですが、以前はおバカすぎて使い物にならなかったことえりがそこそこ使える時代ですから、変換効率が悪いはずはありません(笑)。そこんとこはバッサリ割愛して新機能を紹介。
egbrige には、日本語入力以外にも電子辞書パレットなど便利な機能がついているのですが、Tom は使いこなせておりません。
何故か?
ショートカットが覚えられないから (T.T)
といって、キーボードから手を放してマウスでメニューから選択するのも文章を書いている時には面倒で、せっかくあるのに宝の持ち腐れ。その問題を解決してくれるのが、今回の新機能の一つ、ユニバーサルホイール。
変換可能な状態で、tab キーを押しますと、

ユニバーサルホイールが現れて、ショートカットを覚えていなくても、キーボードから手を放さずにメニューが選択できます。人によってはうっとうしいんでしょうけど、Tom はこういうギミック大好きです。

電子辞書パレットを選択すれば、辞書で意味を調べてくれ、

類義語変換を選択すれば、ニュアンスを変えたい時に便利。日本語があやふやな Tom にはなんともうれしい。

旧 EGBRIDGE ユーザは、ERGOSOFT のホームページで税込・配送料込み5,000円でアップデートを申し込めます。新規に購入を検討されている方は、Amazon.co.jp で定価10,290円のところ、17%オフの8,570円で予約受付中です♪
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