撮影環境で表情をかえるリアルなエフェクトを搭載した iPhone アプリケーション
What's New
- エフェクトの追加
- 操作性の変更。
個人的にも愛用している、写真にさまざまなエフェクトをかけられる iPhone アプリケーション、CAMERAtan がアップデート。
CAMERAtan を起動したら、ツールバー中央のカメラのアイコンのボタンをタップして内蔵カメラで新たに撮影するか、左側のボタンをタップして写真アルバムから写真を選択すると、エフェクトの選択画面に切り替わります。
フリックで画面を切り替えることができ、全部で32種類のエフェクトが収録されています。保存サイズは、800pixel と 2048pixel(iPhone 3GS のみ)を選択可能です。
このバージョンでは、新しいエフェクトも数種類追加されています。「AgedOwl」(左)と「ShineBright」(右)。
「Vint.Blue」(左)と「XDrop」(右)。
「Rumble」(左)と「Aurora」(右)。
同じ雲の写真でもエフェクトによってかなり表情を変えます。
多重露光で遊ぶこともできます。1枚目の写真を選択(撮影)して、エフェクトの選択画面から「Normal」を選択すると無加工の写真が出力されるので、続いて上に重なる2枚目の写真を選択(撮影)。
ここでは左の写真を1枚目に、右の写真を2枚目に使っています。
再びエフェクト選択画面が表示されるので、「OverlayM.E」もしくは「ScreenM.E」を選択すると、下のような画像に加工できます。
左が「OverlayM.E」、右が「ScreenM.E」。
また、このバージョンでは右上の「Add Processing」ボタンをタップして、エフェクトの重ねがけができるようになりました。左は「RichBlack」エフェクトを適用した写真ですが、これに「XDrop」エフェクトを追加したのが右の画像。エフェクトを組み合わせることで、また写真の表情が変わります。
Download : CAMERAtan - トイデジタルカメラ -
(iTunes が起動します)
サポート:MorokoshiMan_blog
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