さまざまなアーカイブ形式の展開に対応しているソフト(フリーウェア Universal)
What's New
- Updated French localization by Ronald Leroux.
- Can now join simple split files (those named .001, .002 and so on).
- Supports MSI files. The same format is actually used for many Microsoft file types, so you can now also extract the internals of DOC or PPT files, among others. If you have some reason to.
- Much better support for DiskDoubler. Added two missing compression methods.
- Fixed CAB support, which was broken. Should now support all CAB files, including multi-part.
- Amiga LZX should work better.
- Supports more naming schemes for multi-part RAR files.
- Some other bugfixes.
Mac OS X のアーカイブユーティリティでは展開できない、さまざまなアーカイブ形式に対応しているソフト、The Unarchiver がアップデート。このバージョンでは、簡易分割ファイルの連結にも対応しているそうです。
起動したら「アーカイブ形式」タブで、The Unarchiver を利用して展開するアーカイブ形式にチェックを入れて選択。
v2.1 からはサービスメニューが追加され、選択したファイルをサービスメニュー経由でも展開できるようになりました(「アプリケーション」フォルダにインストール後、ログインし直すとサービスメニューが有効になります)。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard では、システム環境設定の「キーボード」パネルのキーボードショートカット>サービスで表示させるメニュー項目にチェックを入れておく必要もあります。
アーカイブの展開先も指定可能。展開後に展開先フォルダを開いたり、アーカイブファイルをゴミ箱に入れることもできます。
パスワードのかかったアーカイブの解凍にも対応しています。
2バイト文字のパスワードは直接入力ではダメですが、クリップボード経由で通るようです。
日本語ローカライズは、E-WA さん。
Download : The Unarchiver
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