メモリを解放するアプリケーション(フリーウェア Universal)
What's New
- リストに「Swap used」を追加。
- リストから「Pageins」「Pageouts」を削除。
- 円グラフを追加。
- 「Free に vm_stat を使う」のオプションを追加。
- 「Wired に VRAM を加える」のオプションを追加。
再利用するためにメモリへ残されたデータ、バッファキャッシュ(Buffer Cache)を素早く安全に消去するアプリケーション、Libera Memory がアップデート。
このバージョンでは、リストから「Page ins」と「Page outs」が取り除かれ、代わって「Swap used」が追加されています。また、円グラフでメモリの使用状況をわかりやすく表示するようになりました。Libera Memory のウインドウの「Release」をクリックするか、「Command」+「D」キーを押すだけで、

メモリの「Inactive(不使用)」が減らなくなるまで処理が続けられ、

「Free(空き)」が増えて、物理メモリの空き容量を圧迫するのを防げます。

「ファイル」メニューには、「Free に vm_stat を使う」と「Wired に VRAM を加える」のオプションも追加されています。

メモリ解放の自動実行機能もあり、アプリケーション名に手動で「Auto」の半角4文字を加えておくと、

起動直後に自動的に処理を開始し、処理完了後に自動的に終了するようになります。

「Auto」に続いて数字を追加すると、その回数、連続で処理をおこないます。連続9回まで可能となっています。
メモリを周期的にチェックして解放を試みる、Libera Memory Resident もあります。
Download : ものかの
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