C言語や HTML のソースを書くのに便利な機能を充実させたエディタ(フリーウェア Universal)
What's New
- スペルチェック機能を追加(※Mac OS X 10.4以降のみで動作します)
- 検索ボックス機能を追加
- ツールバー機能を改善
- SCM機能のSubversion対応
- 文字種変換の種類を追加
- 「進む」「戻る」ボタン
- 若干の処理高速化
- その他、各種機能追加・不具合修正
ソースを書くのに便利なプレーンテキストエディタ、 mi がアップデート。長くベータ期間が続いていましたが正式版になりました。前回の正式版から1年2ヶ月ぶりの正式版になります。
v.2.1.9 では、スペルチェック機能が追加されました。モード設定の「編集」タブの「スペルチェック」で言語を「英語」「ドイツ語」「スペイン語」「フランス語」などから選択できます。
「スペルミスの単語に赤点線を表示する」のチェックボックスをオンにしておくと、テキストウインドウ上のミススペルの単語の下に赤点線を表示します。
「検索」メニューの「スペルミスを一覧表示」を選択すると、編集中の書類のスペルミスを一覧表示することもでき、コンテクストメニューの「スペル修正」でスペル修正候補を表示し、選択してスペルを修正することもできます。
ツールバーには検索ボックスがつくようになり、
ツールバー機能も強化されて、ツールボタンを右クリックすることで、ボタンの編集、表示/非表示の切替が可能に。
マウスオーバーでツールボタンをハイライト表示し、
ドラッグ&ドロップでボタンの順序変更もできます。
あらかじめC言語や HTML のソースを書くのに便利なモードが備わっており、自分でモードを追加することも可能。モードによってツールメニューの内容も変化し、コードの編集に便利なメニュー項目が現れます。
複数の書類を開いていても、タブ化して一つのウインドウにまとめることもでき、スクロールバーの上のボタンをクリックして分割表示も可能です。
マルチファイル検索にも対応しています。検索結果をテキストウインドウ内に表示することも可能です。
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