さまざまなアーカイブ形式の展開に対応しているソフト(フリーウェア Universal)
What's New
- Added a service for unarchiving files via the the Services menu, or when right-clicking files.
- Some interface tweaks (File menu now works in the preferences window, doesn't ask for destination directories for every archive, archives are not added to the queue twice).
- Proper quarantine propagation for downloaded files.
- Better support for very large Zip and 7-zip files.
- More RAR bugfixes.
- For programmers: The XADMaster library can now be compiled in 64 bit mode, but the The Unarchiver app itself is still only 32 bit.
ここ数回のご紹介していませんでしたが、Mac OS X のアーカイブユーティリティでは解凍できない、さまざまなアーカイブ形式に対応している解凍ソフト、The Unarchiver がアップデート。
このバージョンでは、サービスメニューが追加され、選択したファイルをサービスメニュー経由で展開できるようになりました(「アプリケーション」フォルダにインストール後、ログインし直すとサービスメニューが有効になります)。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard では、システム環境設定の「キーボード」パネルのキーボードショートカット>サービスで表示させるメニュー項目にチェックを入れておく必要もあります。
チェックを入れた項目はコンテクストメニューにも表示され、
「展開...」を選択した場合には、The Unarchiver が起動して、展開先を選択するダイアログが表示されます。
The Unarchiver を使って解凍したいアーカイブ形式にチェックを入れると、ダブルクリックで解凍可能に。
アーカイブの解凍先も指定でき、解凍後に展開先フォルダを開いたり、アーカイブファイルをゴミ箱に入れることもできます。
パスワードのかかったアーカイブの解凍にも対応しています。
2バイト文字のパスワードは直接入力ではダメですが、クリップボード経由(コピペ)で通るようです。
日本語ローカライズは、E-WA さん。
Download : The Unarchiver
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