メモリの Inactive 値を一定の間隔でチェックし、設定値以上になっていたら解放を試みます。
メモリの「Inactive(不使用)」値をチェックして、実メモリ不足に陥らないように解放を試みる処理をするソフトです。
Libera Memory Resident を起動したら、「Inactive」値をチェックする間隔と、解放を試みる「Inactive」の最低値を設定して、

「保存」ボタンをクリックするだけ。左下が「監視中」の表示に変わります。

Libera Memory Resident は設定をおこなうだけのソフトなので、終了しても問題ありません。実際の処理は、
「~/Library/LaunchAgents/com.tama-san.LiberaMemoryLaunchd.plist」
と
「~/Library/Application Support/Libera Memory Resident/LiberaMemory.php」
の2つのファイルがおこないます。
設定をおこなった後は、ユーザがログインする度に監視を開始するようになるそうです。メッセージを表示することなく自動的に動作する仕様になっているのでご注意。
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