Safari の機能を強化する Bundle(フリーウェア Intel)
What's New
- 64bit Snow Leopard 暫定対応
- OgreKit から CocoaOniguruma に変更
- Load Plug-in Manually 削除
- flv ダウンロードは Action Menu に移動
Safari に便利な機能を追加してくれる、SafariStand の Mac OS X 10.6 Snow Leopard 暫定対応版が登場! 利用には Mac OS X 10.6 に対応した SIMBL(現在 0.9.5b が配布されています)をインストールしてから、「SafariStand.bundle」を説明書に書かれてある SIMBL のプラグインフォルダ(フォルダがない場合は、自分で作成)に入れましょう。
タブで開いているページをサムネイルでサイドバーに表示し、サムネイルをクリックして、タブを切り替えたり、タブを閉じたり、ドラッグして順番を並べ替えることが可能に。YouTube などで使われている flv ファイルのダウンロードは、ツールバーのアクションメニューからおこなうように変更されています。

Safari で閲覧している Web サイトの一部分を切り取って、

Web アーカイブで保存する「Clip Web Archive」機能や、

ページ中の単語をコンテクストメニューから素早く検索できる「Quick Search」機能、

Safari のブックマークや履歴、Spotlight を利用してハードディスク内の Web アーカイブや HTML ファイルを検索できる「Stand Search」機能など、さまざまな機能が追加されます。

同梱の Quick Look プラグイン「HetimaWebThumbnail.qlgenerator」を所定の場所(/Library/QuickLook もしくは ~/Library/QuickLook。ない場合には自分でフォルダを作成します)にインストールして、SafariStand の設定の「Advanced」で「Enable Thumbnail Cache」にチェックを入れておけば、Spotlight 検索で「すべてを表示」を選択した時にも、Safari の履歴にページのサムネイルアイコンがついて表示され、どのサイトだったか視覚的にさがしやすくなります。

Leopard 版、Tiger 版も「Clip Web Archive with Selection」が機能しない問題を修正してアップデートしています。
Download : ヘチマコンピュータ
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